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Chapter2【Outbreak of war】-11-  

1期Heavens War


プロローグ

Chapter1 【Stairs to Heaven
-01- -02- -03-

Chapter2 【Outbreak of war
-04- -05- -06- -07- -08- -09- -10-


-11-
*セリフ改変 セリフ前にキャラ名を書きます、そのためセリフに色付けはしなくなります。

俺は部屋を飛び出した後
地下の敷地内から宮殿へと走り出した
後ろからは二人とも俺を止めようと俺の名前を叫んでいた
だが、今の俺の耳には入っていなかった...

俺は真っすぐに音の聞こえた方向へ走り続けた
街に来るまでの長い道のり、宮殿へと来るまでの道
ここまで来るにはかなり距離を移動してきたはずなのに
まるで疲れを見せないような走りを続けていた
なぜだろうか
それはきっと

俺の察知した“悪い予感”これが全てなのであろう

根拠というものは鼻からないが
立て続けに起こる悲劇、そして現在鳴り響いている音
これらから察するに、俺の予感はそれに向けられていると思った
長い階段を抜け、漸く宮殿内へと辿りついた


アロン...やけに静かだ


先ほどの音が嘘のような静けさ
あれは一体なんだったのだろうと思わせるような

その時だった
どこからともなく聞こえる
高笑いとともに高い天井が崩れ落ちてきた


???やっと見つけたぞ、穢れた醜き子よ


その声は俺に向けられている声
聞き覚えのある、低くて思い声
その声の持ち主は...


アロンまっ・・・まさかなっ・・・そんなはずは・・・
  なんで・・・アンタがここに・・・いるんだよ!グランドファグル



グランドファグル醜き子が...育てた親の恩を忘れたか?やはり貴様は呪われているのだ!


なぜやつがここにいる
頭の中が真っ白になった。
なぜやつらは俺をここまで追い詰める
なぜここまでして俺を追いかける
なぜだ!なぜなんだ!理解ができない!

そうこうしているうちにグランドファグルは“なにか”を
ボソボソと唱えながら俺を手で招いた


グランドファグル「 щ к ο σ 」


ヤツが唱えた瞬間
俺の体は手招きに答えるかのようにヤツの方向へと
一歩ずつ一歩ずつ近づき始めた

足が止まらない...動かしていない
むしろ竦んで動けないはずなのに
ドンドン俺の体はヤツの方向へと歩んでいく

もうヤツとの距離は3mもない
手招きをしている右手、そして左手には
ドス黒い色に染まった細長いナイフ
あれを俺に突き刺す気なのだろう
足は止まらない、一歩一歩、近づいていく...

ヤツの手が俺のアゴに触れた瞬間
ニヤリと笑うと勢いよくナイフを振りおろしてきた
死ぬ、死ぬのか
今度こそ死ぬんだろうか
今まで何度も死に直面してきたが
ここまでアッサリ人間は死ぬものなのだと思った
でも俺は恐怖を感じていた
叫ぶ程に


アロンっう うぁあああああああああああああああああああああ

ガギィイイン!

それは抜くを切り裂き、貫く鈍い音ではなく
ナイフとナイフが激しくぶつかりあう金属の音


ラファエルロットはぁはぁ・・・間に合いましたね


ヘブニクス世話かけやがって・・・これで貸しは2回目だからな!


俺の目の前には二人の大きな背中が見えた
俺はまた助けられたのだ...

To Be Continued... ....-12-.....
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2012/03/15 Thu. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

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