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Chapter2【Outbreak of war】-14- 

1期Heavens War


プロローグ

Chapter1 【Stairs to Heaven
-01- -02- -03-

Chapter2 【Outbreak of war
-04- -05- -06- -07- -08- -09- -10- -11- -12- -13-


-14-
*セリフ改変 セリフ前にキャラ名を書きます、そのためセリフに色付けはしなくなります。(*セリフ強調、行間2列をやめました)

俺は耳を疑った
耳を疑ったなんてレベルじゃなかった

アロン「はっ...はぁ?!」

思わず口から飛び出してしまった
驚いて当然だ、耳を疑って当然だ
天使と悪魔のハーフ?
突然そんなこと言われても誰も信じるわけがない
ましてやこの【Heaven-天国-】という場所が存在していたら
信じるもなにも鵜呑みにするしかないじゃないか
そのことを伝えるためだけにあそこまで溜め
漸く今になって伝えられた

でも、それを俺に伝えたところで
一体なにが起こるって言うんだ?
誰かが俺を守護してくれるとでもいうのか
まさかその事だけで教団は俺の事を狙っているのか?
あり得ない
そんな小さなことだけであれだけの人を使い
武器を使い、見ず知らずの人達まで殺した
それは人間のすることなのか?
本当に人間なのだろうか?
それですら引っかかる点が沢山ある

なら俺は動き回るだけで要注意人物になるじゃないか
ここにいるだけでも犠牲者はきっと出るはずだ
早くここを出なきゃいけないじゃないか
すでにもう襲撃を受けている
今からでも遅くない...遅くないはずだ!

アロン「俺はきっとここにいたら危険だ!今すぐこの地から出ていく!」

そういって部屋を出て行こうとした
が、ザビトンに行く手を阻まれた

ザビトン「まぁそう焦りなさんな、焦っても儂みたいに老いていくだけじゃぞ」

ザビトンの声には張りがあって
不思議と俺の心を安心させた、どことなく懐かしい感じがする
またこの感覚だ
ここへ来た時も懐かしいという感情を抱かされた
も出てきた
俺がそのハーフということに関連しているのか?

ザビトンアロン、今お主は沢山の悩みを、疑問を抱えておるじゃろう
      じゃが今それを話しているとキリがないのじゃ、後々わかってくることもあるじゃろう
      だがこれだけは信じてほしいのじゃ、我々天使は、皆お主の味方じゃ
      全力でお主を守る義務というものがあるんじゃ。だからそれだけは、
      それだけは忘れないでおくれ」

短いようで長いザビトンの話は
大事な要点だけまとめて俺に話してくれた
それだけでも十分俺にとって収穫だった
きっといつかわかっていくであろう真実は
まだ俺にとっては重いし、受け止めがたいものなのだろう

最初はただの教祖に仕える忠実なる下部だった俺が
こんな小さくて大きい規模のものに巻き込まれるなんて
誰が考えたろう
誰も考えたことなんてなかっただろう
でも実際に今自分の目の前で起きていること
紛れもない事実だということ
それは避けられない現実だということ
もう全てひっくるめて自分に言い聞かせて...
納得した
もう後戻りはしない、後ろは振り返らない
そう決めた

ザビトンが最後に言っていた意味
俺が部屋を後にする直前に、本当に最後に言った言葉の意味
覚悟は・・・できておるな?
軽いようで重い言葉
自分のツケは自分で払う

先ほどザビトン達が席を外したのは
攻め込んできた謎の部隊と
影で動いていた邪竜一族(悪魔族)を確認しにいくためだったらしい
悪魔が絡んできてはもう後戻りができなくなっている
それにもう教団は動き出している
ならこちらから仕掛けるほかない
全面戦争
これ以上犠牲を出すぐらいなら俺がそれを止めるまでだ

舞台はやがて
天使と人間の戦争へと移り変わっていく

Chapter2【Outbreak of war】 -終-

To Be Continued... .....Chapter3【Purpose】-15-.....
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2012/03/22 Thu. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

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