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Chapter3【Purpose】-16-  

1期Heavens War


プロローグ

Chapter1 【Stairs to Heaven
-01- -02- -03-

Chapter2 【Outbreak of war
-04- -05- -06- -07- -08- -09- -10- -11- -12- -13- -14-

Chapter3 【Purpose
-15-


-16-
*セリフ改変 セリフ前にキャラ名を書きます、そのためセリフに色付けはしなくなります。(*セリフ強調、行間2列をやめました)

天と地が動き始めて1カ月...
反教団討伐組織団-ハイエログリニティ-】は
すでに動き始めていた

...ハイエログリニティ本部3階隊長指令室...

???「・・・レオパルド、教団の動きは?」

レオパルド「いえ、未だ目立った動きを見せていません。
       ザックス隊長、これから如何なさいますか」

ザックス「教団が動き出さない限りはこちらも下手に動けんな
      様子を見る為に中央都市に密偵を送っておいた方が得策だろう」

レオパルド「それでは何方かに密偵を頼みましょう・・・」

???「待って...」

レオパルド「貴方は...誰ですか?どこから入りこんだ!」

ザックス「・・・何の要件でここに来た、教団員か?」

???「今はなにも答えられない。私の名前はハルツ
   クイック・ハルツ。少なくとも貴方達の敵じゃない」

ザックス「現段階でそれを口だけで信じることは不可能だ
      しかしなぜここに来た、いってみろ」

ハルツ「その密偵を私に任せてほしい。
     無理は承知の上だ、やるからには徹底してやろう」

レオパルド「何者かもわからない貴方にそれが任せられると思いますか?
       ザックス隊長!こんな奴に任せるのは危険です!」

ザックス「・・・レオパルド、こいつの目を見ろ...今回だけは信じてやろう
      勘違いするな、完全に信頼したわけじゃない、密偵は二人だ、いいな?」

レオパルド「なっ・・・ザックス隊長!...わかりました、もう一人は私の部下から一人出しましょう」

ハルツ「決まりだな...今すぐ出発しよう、先に下で待っている」

そういってハルツは部屋から出ていった
たった数秒間で起きたやりとり
一人の人間によってこうも大きく変動させられるとは
誰が思っただろうか

レオパルド「・・・一体なんだったのでしょうか...本当に信頼して大丈夫なのでしょうか」

ザックス「さぁな・・・俺にはわからない。だが一つだけ言える
      あいつには俺等とは違うなにかを持っているようだ、心配するなレオパルド
      なにかあればすぐに始末すればいいだけのことだ」

レオパルド「・・・そうですね・・・」

この時レオパルドはなにかを悟っていたのかもしれない
ザックスにも言えること
しかし、それは本人達にもわからないこと
だがハルツには普通の人には持っていない
“なにか”を持っていると感じられたのだ

年齢、性別、出身地...わかるのは名前のみ
謎だらけの人間 ハルツ
どこから来てどこを目指すのか
それは誰にもわからない


一方その頃
アスティニアル教団】は
中央都市へと集結していた
ハイエログリニティの目が届かぬ所ではすでに
行動が起こされていたのだ

...中央都市アスティニアル教団隠れ家B3F...

モシンナ教祖様、ただいま戻りました」

暗がりの影から赤く濁った目と血に飢えて乾ききった唇を
だだっぴらきにしながらフラフラと歩くその姿はまさに悪魔とも言えよう
それは彼女しかいない...
今しがた天の密偵から戻ってきたモシンナ
1か月前の戦闘からなにも進展がなく餓えに餓えていた

モシンナ「はぁ・・・はぁ・・・教祖様ぁ
      血が...血が欲しい...あの憎き天界人の血が...血が欲しいんです」

グランドファグル「ックックックック...そう焦るなモシンナ
          時さえ来れば貴様の欲も潤う、それまで今しがた待て
          契りを交わした者はすでに動き初めておるのだ、その分の代償もでかい
          私も急がねばならぬのだ、モシンナよ、耐えるのだ」

モシンナ「はぁ・・・はぁ・・・わか・・・り・・・ま・・・た
      それよりも・・・あの邪魔な害虫共を放置していてよろしいのでしょう・・・か」

グランドファグル「外壁の周りで吠えている犬共か、大人しくしてれば可愛い物を...
          幾らか手は打ったが、まだ動くようだな、モシンナ、その乾ききった唇を潤してきてはどうだ?」

モシンナ「・・・いいんです・・・か?・・・喜んで・・・ころ・・・しましょう・・・
      フフッ・・フフフ・・・コロス・・・皆殺し・・・邪魔する奴は殺します」

そういうと彼女は再び暗がりへと消えた
真っ赤に濁った目はそこにいるはずのない獲物へ向けて
ギラギラと輝かせるように...

グランドファグル「もうじき時は満ちる、直接交えるのも時間の問題か、アロン・ヴァーチュース...
          いやアロン・ヌトルス、神の名を授かりし子よ...クックックックッフッハッハッハッハッハ」

闇によって生まれていく真実
その真意とは一体どこへ向けたものなのだろうか...

To Be Continued... .....-17-.....
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2012/04/04 Wed. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

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