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Chapter1【Stairs to Heaven 】-01- 

*駄文、長文のNovelカテゴリです、読む際は十分に覚悟した上でお読みください
 尚、感情表現などが多いため非常に読みにくい部分が多いと思われます


*非常にキャラ名が出てくるのが遅いお話です、わからなくなった場合は
 ↓にあるリンクから詳細を確認してください


1期Heavens War

プロローグ


Chapter1Stairs to Heaven

-01-

俺は物心ついた頃から自分の存在に不満と疑問を抱いていた

幾ら考えても 謎、謎、謎、謎...ただこの一文字のみ

自分でもよく覚えていないが
不満と疑問が解けるかと思うかのように...
ある日、俺は宗教団体に拾われた
今考えてみれば不審すぎる
しかし俺に選択肢なんてなかった
従うしかなかった

そしてただただ月日が流れ...
18の誕生日を迎えようとした
その日に儀式が行われた

なんでも18の刻儀式と言われていて
背中に大きな焼き印をつけるそうだ
俺は普段決して入ることのない拷問室へと連れて行かれた
あらがおうという考えはなかった
ただこのまま下らない人生を過ごすなら
ここで身を削られることぐらい容易いことだと思った、しかし考えは甘かった

先日 俺と同じく18を迎えた若者が俺より先に拷問室へと連れて行かれていた
そして今 呻き声とも叫び声とも受け取れる
骨、肉、皮 が極熱の刻印に焼き切られ 捻られ 溶けていくような音を発していた
そして後から 腐りきった肉を焼いたような匂いが辺りに漂った
俺は先に犠牲となった彼の悲鳴と鼻に来る強烈な匂いに完全に精神を持って行かれた
目の前が恐怖でぐにゃぐにゃと歪んでいく この後 俺もあんな目にあうのかと想像すると 今にも吐きそうだった

だがその時 片耳に天使の囁きとも言えるべき言葉が聞こえた

さぁ ここから逃げなさい
私が手伝ってあげよう

だが俺に起き上がる気力なんてなかった、ただただ順が来るのを待つだけ・・・

その時だ 腕から肩にかけて
腕を回され 空気のように軽く起き上がらせてくれた

もしかしたらさっきの天使かも知れない

その予想があたっていたかはわからない しかし俺を持ち上げた男は確かに言った

いいから早く逃げろ
俺がサポートする

・・・?こいつは教団員じゃないのか? まぁいい
今は逃げることが先決かもしれない
そう言われ体を押された俺は教団の建物から走り出た
勿論 追っ手もいたが
俺には後ろを向く気力すらなかった
走って走って走ってひたすら走りつづけた
追っ手の声は聞こえない
振り切ったのだろうか
それともさっきの男が
足止めしてくれたのか・・・
でも今はそんなことどうでもよかった

...どれぐらい走ったのだろうか
はっきり覚えていない
ここはどこだろう
自分は今まで教団の敷地から出たことがなかったのだ
肝心なことが今では普通に感じられてしまうほど
自分は下へ下へと堕ちていったと考えるとゾッとする

だいぶ走ったせいか息遣いが荒い
ゼェハァと息をしては大きく空気を吸う
目の前がまだグラグラとしていて落ち着かない

後ろから声が聞こえたような気がした...
またさっきの声だ

よう、無事逃げ切れたみたいでよかった
大丈夫だ、俺は敵じゃない


俺は一狛開けてから後ろを振り返った
さっきの外見とは程遠い程細身をした
盗賊風の男が立っていた

誰だ?さっきの男じゃない
敵か?スパイか?よくわからない
まだ呼吸が落ち着いていない自分の頭の中が
そのことだけでグルグルグルグルグルグルグルグルと
回りだす、止まらない、吐き気が襲ってくる
視線を感じる、目を合わせられない、焦点が合わない

おい、大丈夫かよ...敵じゃねぇって
俺は教団にスパイで入ってただけだ
アンタ、名前はアロン・ヴァーチュースって言うんだろ
安心しろ、今から俺が言うとこに行けば助かる


なぜ?なぜだ?なぜこいつは俺の名前を知っている
わからない、また考えが頭の中でグルグルと回りだす
キリがない...そうだ一言だけ聞こう、一言だけ

な、名前は?なぜ俺の名前を知ってるんだ?
なんで、なんで助けたんだ?


よく考えたら一言じゃなかった、頭の中で巡りに廻った考えが
一気に放出された結果だろう

俺の名はアルファロメオ・ヘブニクス
詳しいことはまた今度話す、
今言うべきことは...
お前はこのまま真っすぐ突き進んだ砂漠に行け
そこに光るなにかがあるはずだ


そう言うと彼はまだ事が済んでない
終わったらすぐ駆け付ける

と言い残して俺の前を去った
未だに考えがまとまらない
だが先ほどよりかは幾らか落ち着いたようだった

言われるがままに俺はただ先を目指すことにした
まだ見ぬ地へと進む足は
気が載らないかのように重かった...


....-02-へ.....
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2012/02/09 Thu. 23:23 | trackback: 0 | comment: 2edit

コメント

出だし良いですなd 続きも期待しています(ノ´∀`*)

ポポロン #- | URL | 2012/02/09 23:36 * edit *

コメント返信

>ポポロン様
本当ですか?!正直言って文に自信がなかったので
励みになりました!今後も頑張って続きを書きたいと思います!

SideNine #- | URL | 2012/02/10 01:02 * edit *

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