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【-DestinyWar-】-03- 

2期Nine`s Story -DestinyWar-

BeforeStory

プロローグ

Story
-01- -02-

-03-

彼とあってもう幾日たっただろう
今でも新鮮に感じてしまうほど謎な存在、それが彼
ヌーネだった

今でもはっきり覚えている
3日前のことだ

彼とタッグを組むことになった
日頃の練習成果もあったのか
上達は目まぐるしく
あっという間に戦場へと駆り出されるようになった

それが嬉しかったのかは定かじゃないが
参戦初日に現場指揮官を任され敵の重要拠点を
人員100人足らずで陥落させたのだ
勿論敵軍はそれの10倍近くいた
怯むことなく敵の拠点に侵入し
恐れることなく制圧をしたらしい

負傷者もそれなりに出たらしいが
死傷者は一名もでていないという

それからの彼は瞬く間に成長していき
敵軍からは恐れられるべき存在になった
今では自軍から必要不可欠な存在と言われている

そして俺とは
良き“ライバル”となり
最高の“相方”となった

彼の地位と名声があがった頃
初めてお互いが戦場でタッグを組むこととなった

俺は得意の重火器を使い
彼は強化銃を使った

俺のサポートを全力でし
指揮も出していた

エリート中のエリートだった

...しかし悲劇は起きた
指揮を取りに彼は後方に回ったが
その間に前衛陣が奇襲にあった
その中に俺もいた

戦場は荒れに荒れていた
圧倒的破壊力を持つ奇襲に
自軍の士気は落ちるところまで落ち
死傷者が増えた

そこに彼は疾風の如く舞い戻ってきた
俺も指揮官であるため指示を出すが全く声が通らない
いつもの威勢はどこにいったのかわからなくなるぐらい
カスッカスだった
非常に情けない

しかし彼は違った
わざわざ最前線へ向かい
声を張り上げたのだ


みなっ! よく聞け!
今は助かることが先決だ!
撤退!撤退だ!



彼の声はよく通った
不思議と心が安らいだ

こうしてはいられない
隊長である俺が部隊のサポートをしなくてどうする
そう思い、撤退最後尾にまわった
その直後である

敵の部隊長らしき大男が
俺目掛けつっこんで来るではないか
間合いを詰められてしまった
巨大な鉈を振り下ろす

一歩出遅れ
武器ははじきとばされた
武器を取らずして死ぬ・・・
背を向けるよりも恥ずべきことである

俺は諦め、静かに目を閉じた


ザンッ ブシュッ


鈍い音が目の前で歪んだように響く
不快感を覚えるような音

・・・おかしい、痛みがない
死ぬときはこんな感じなのか
でもおかしい、そんなことはないはずだ

そして俺は目を開いた

目の前に血だらけになった
ヌーネがいた


あっ・・・なぜ・・・なぜだ!


俺は似たような光景を一度みていた
大切な人を失う”瞬間を
こんなことは二度と許されない絶対に許されないんだ

もう二度と同じ過ちを繰り返してはいけないんだ
そう心に誓ったんだ

俺は勢いよく立ち上がり
弾かれた武器を急いで手に取りトリガーに手をかけた

許さない 絶対に!

....-04-へ.....
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2012/03/02 Fri. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

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